リフォーム済み中古住宅は買うな?オススメできない理由

中古住宅を検討していて、「リフォーム済み!」と書かれた広告を見ると魅力的に感じませんか?

 

リフォームされていない住宅を購入してから自分たちでリフォームするより、すでにリフォームまでされていると資金計画も立てやすいですし、後々お金がかからないのでお得な感じがします。

 

なので、売主から不動産屋が買い取ってリフォームをして販売しているという物件も少なくありません。が、絶対に魅力的かというとそうでもありません。

 

リフォーム済みの中古物件に潜む落とし穴について見て行きましょう。

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不動産屋さんが管理

基本的にリフォーム済み中古住宅は、売主がリフォームするのではなく、不動産屋がリフォームをして利益を上乗せして販売しています。

 

なので、管理しているのは不動産屋ということになりますが、ぶっちゃけ、不動産屋さんは建築についてはあまり詳しくありません。特に構造のことまでは・・・。

 

最近では中古物件を第3者の建築士が診断する住宅検査の導入も進んでいますが、まだまだ検査されていない物件のほうが多いのが現状です。

 

リフォームするのはもちろんプロの大工さんですが、予算の都合で構造躯体までは改修せずに、表面上のクロスやフローリングだけを張り替えるという場合もあります。

 

確かにそれもリフォーム済みではありますが、もしかしたら躯体はボロボロなんてことも。。。でも表面上は新しくなっているのでわかりません。

 

これって怖いですよね、日本の木造住宅の耐用年数なんて35年程度なので、躯体も改修していなかったら正直危険だと思います。

 

最近の住宅だったら、資産価値を高めるために長期優良住宅などの制度が出てきたので耐用年数も伸びていますが、昔の住宅だったら長持ちさせるという感覚がなかった時代なので躯体が腐っていたりシロアリに食われている可能性もあります。

 

中にはきちんとされている不動産屋さんもありますが、リフォーム済みだったら自分で確認ができないので不安になってしまいます。

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中古住宅買うならリフォーム前?

もし、中古住宅を購入したいなら、リフォームする前の物件を購入後に自分で住宅会社に依頼してリフォームしてもらうほうが無難です。

 

中古住宅の購入にお金がかかった後に、リフォームにお金がかかってしまうと、最初にどれくらいの予算になるか全然検討がつかないのがデメリットですが、安心して住めることと、将来的な改修のコストを考えると自分たちでリフォームするほうがいいかと思います。

 

それでも最初に資金計画をきちんとしたいのであれば、建売住宅の購入がオススメです。程度にもよりますが、リフォーム済みの中古住宅と建売住宅だったら価格差は大きくないです。

 

リフォーム済み」ということは、新築のような見た目の住宅を安く購入できるので魅力的に感じてしまいますが、安いとはいってもローンを組んで購入するはずなので、将来安心して住めるということを一番に考えてみてはいかがでしょうか。



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