
大手ハウスメーカーでもトップクラスの
実績を誇る積水ハウスですが、
実際に建てた人の評判が気になりますよね。
全国展開しているメーカーなので、
営業マンや店舗によって対応力は違いますが、
積水ハウスのいいところと悪いところをまとめました。
積水ハウスのここがイイ!
建売の見学会に行ったら、営業さんが対応してくれて、好印象でした。
20社近く、見学しましたが、自社のことはもちろん他社についての知識や、提案力はNo.1でした。
結局、積水で建てましたが、営業・設計士・コーディネーター・現場監督ともに良い方ばかりでした。引用:yahoo知恵袋
僕も積水ハウスのモデルハウスに
見学に行ったことがありますが、
営業マンの知識がハンパなかったです。
自主的に勉強しているのか会社で
させられているのかはわかりませんが、
すごく知識が豊富だったので、
わからないことはバンバン質問するといいでしょう。
構造躯体も安心
構造について、施工基準が厳しいので
現場の躯体はしっかりしている。
これは実際に僕が建築中の現場に
お邪魔して感じたことなのですが、
基礎や躯体の精度がかなり高いです。
建ってしまえば骨組みなんて見えませんが、
見えないからこそしっかりした
施工をしてもらいたいと思うはずです。
躯体に関してしっかりした施工をされているので、
現場の整理整頓も行き届いていて
他の現場よりきれかったです。
シャーウッド(木造)でも安心の構造!
以前に木造住宅のデメリットについて
説明したことがあります。
まだ見ていない人はこちら
簡単に言えば、まともに構造計算してない
住宅が多いのですが、積水ハウスは
自社で性能試験されたオリジナルの構法
を採用しています。
ここはかなり大手ハウスメーカーの
メリットじゃないかなーと思います。
メンテナンスフリー
一般の工務店でよく使っているサイディングですが、
色あせたり劣化するので10年程度で
塗り替えやメンテナンスの必要があります。
それに比べて積水ハウスの外壁材は
メンテナンスが不要なので
30年経っても塗り替えなどは不要です。
実家が積水ハウスです。ただし30年以上経過しています。海が近く安普請の家だと金属製部材が潮風でやられる地域です。
さて、わが実家を建てた頃は30年保証とかセラミック製の外壁などが無かった筈です。
べつに建物本体のメンテナンスにお金をかけた事は一度も無いのですが、しかし今もって修繕の必要性を感じず、見た目の劣化も少なく、嬉しい誤算です。引用:yahoo知恵袋
このように、30年前に建築した方が
実際にメンテナンスをしていないということです。
サイディングの塗り替えだと
足場を組んだりその他もろもろで
100万近くかかるそうなのですが、
その費用を先に払っていると考えたら
高くてもしょうがないのかなーと思います。
目先の建築費で見ると確かに高いですが、
長い目で見ると大差はないかもしれませんね。
デメリットにつても紹介しようと思いましたが、
長くなったので次回にします。(笑)
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