子供部屋の照明の明るさを決める3つのポイント!

以前にリビングのダウンライトの明るさについての
ポイントを紹介したことがありましたが、
今回は子供部屋の照明について紹介します。

⇒リビングをダウンライトにする4つのポイント

 

リビングのように子供部屋には
ダウンライトを使う必要はありませんが、
照明の種類が多いので選ぶのが大変ですよね。

 

ただ、子供部屋はおしゃれさやかわいさより
機能面を考慮して選ぶようにしてください。

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シーリングライトで十分

子供部屋は、おしゃれなダウンライトや
かわいいペンダントライトにするより
普通のシーリングライトのほうがいいです。

 

シーリングライトは部屋全体を明るくしてくれますが、
ダウンライトやペンダントは部分的な明るさになります。

 

数を増やせばいいかもしれませんが、
電気代もかかりますし、
光の調整ができないのでおすすめしません。

 

シーリングライトだったらリモコンで明るさを
何段階かに調整できます。

 

勉強するときは学習机の蛍光灯も付けると思いますが、
部屋全体が明るい方が集中できますし目にもいいです。

 

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シーリングライトにも色がある!

シーリングライトだったらなんでもいいということではなくて、
子ども部屋に適した色があります。

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照明には赤っぽい色から青白っぽい色まで
いろんな種類がありますが、
昼光色のほうが勉強には向いてます。

 

赤っぽい色は眠たくなってしまうんですよね、
夕方というか夜っぽい感じがして。

 

それに比べて昼光色は昼間の明りに近いので
子供の勉強にも適しています。

 

学校の蛍光灯だって白色ですよね、
赤っぽかったら生徒みんな居眠りしちゃいます。(笑)

 

なので子供部屋の照明は昼光色を選びましょう。
蛍光灯でもLEDでもどちらでもいいです。

何畳用がいい?

子供部屋の広さと同じ目安のライトがいいですが、
シーリングもピンキリなのでせめて明るさが
2段階に調整できるのもにしましょう。

 

2段階+豆電球。

 

もし、子ども部屋の広さとちょうどいいライトがなかったら
明るめのシーリングを選んだ方がいいです。

 

6畳の間取りだったら8畳用、
4.5畳の間取りだったら6畳用。

 

特に子どもが女の子だったら
かわいらしい部屋にしたいと思いますが、
照明だけは機能重視で選ぶ方が子供のためです。

 

ダウンライトは確かにスッキリしておしゃれですが、
寝るときに豆電球にすることもできませんし、
リモコンがないのでわざわざスイッチを消しに行く必要があります。

 

もし、ロフトベッド付きの机だったら、
スイッチを消して真っ暗の中
はしごを昇らないといけないので危ないです。

 

シーリングライト(リモコン付き)の昼光色が
子供部屋には一番適しています。



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