リビングに吹き抜けがあると寒い?ちゃんと暖房できるの?

吹き抜けのある開放的なリビングって憧れますよね。
ちょっと高級感のある住宅ってリビングに吹き抜け階段がある
イメージがありますが、実際吹き抜けってどうなんでしょうか。

 

冬になると部屋を閉め切って暖房をガンガンに付けないと
寒くて耐えられないのに、吹き抜けなんて作ったら
全然暖まらないじゃん!って思いますよね。

 

僕も開放的な吹き抜けやリビング階段が欲しかったのでつくりましたが、
やっぱりイイ点も悪い点も出てきます。

 

実際に暖房の効きはどうなのか、
まだ、本当に冬は寒いのかについてまとめてみます。

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暖房効果は?

 

ハッキリ言って、吹き抜けリビングは寒いです!

 

最近の性能のイイエアコンには足元あったか設定があるので
暖気を床面に向けて吹き出してくれますが、
それでも室内はなかなか暖まりません。

 

リビングの大きさは20畳ちょっとで、
エアコンは霧ヶ峰のムーブアイ、23畳用を使っています。

 

サーモセンサー機能?もついているので、
温度の低いところを読み取って温めてくれるはずなのですが、
機能しているのかどうかはさっぱりです。(笑)

 

リビングには温度計と湿度計も置いていますが、
真冬でエアコンの設定温度を25~26℃にしても、
室温は18℃程度にしかなりません。

 

吹き抜けの窓から日光が入れば
明るくて暖かくはなりますけどね。

 

寒い、寒いとは言っても、やっぱり吹き抜けリビングって
おしゃれでカッコイイからどうしてもつくりたいんだという
かたも多いと思いますので、ちょっとした情報・・・。

 

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断熱性能で大きな変化

 

実は吹き抜けで温度差が生じてしまうのは、
住宅の断熱と気密がしっかりできていないからなんですよね。

 

僕の知り合いの工務店さんで、
高気密高断熱を売りにしてるところがありますが、
パッシブハウスというドイツの基準の住宅を作っています。

 

ドイツの住宅は日本に比べて断熱性能や省エネに対しての基準が厳しく、
正直日本の住宅のレベルは低すぎます。

 

パッシブハウスで建てたモデルハウスにお邪魔したのですが、
暖かさにめちゃくちゃビックリしました。

 

吹き抜けのあるリビングが30畳で、外気温は2℃、
たったの8畳用のエアコン1台で
設定温度を20℃にしてて室温はなんと21℃!!

 

ウソかと思うような本当の話です。
僕の肌で体感してきましたから(^^)

 

吹き抜けが寒いというのは、
住宅の性能が悪いと言ってるようなものですね。

 

ちなみに、日本でも断熱や省エネの基準が変わってきてるから、
これからはドイツの住宅の性能に近づいていくと思います。
そのときは、気にせず吹き抜けを作れますね。

まとめ

 

今の日本の性能の住宅では吹き抜けリビングは寒いです。

 

快適な温度を保とうと思ったら、暖房をガンガンに付けて、
ヒーターやホットカーペットも使ってやっとという感じなので
光熱費がかなり上がってしまいます。

 

ひとつ言い忘れましたが、
僕の家も長期優良住宅で建ててるから
今の日本の省エネ基準では最高ランクの住宅です。

 

それでもこのありさま・・・。(笑)

 

パッシブハウスはあまり聞き慣れない言葉ですが、
リビングに吹き抜けがあってかつ快適な生活を求めるなら
覚えていて損はない住宅ですよ(^^)



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